中華鍋の新しい
カタチができました。
使いかた自在!おいしさ多彩!
こだわりの「ミニ中華鍋」、誕生。
中華鍋は、実は万能です。
炒める、焼く、煮る、茹でる、蒸す、揚げる―
どんな調理にも使えて、
家庭に一つあればとても重宝します。
難点は大きくて重いこと。
昔のような大家族が少なくなり、
一人暮らしや高齢者だけの世帯も増えている現代。
必要なのは、誰でも手軽に扱える
小さな中華鍋でした。
なければ、つくるしかない。
そう決意した私たちですが、
持っているのは情熱だけ。
創業70余年を誇る金属メーカーの技術力と、
クラウドファンディングによる応援の力を得て、
改良に改良を重ねた
こだわりの「ミニ中華鍋」が誕生しました。
日本、アメリカ、台湾の
クラウドファンディングサイトにて
目標金額をはるかに上回る達成率
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達成率
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達成率
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6つの特徴Features
01金属メーカー独自の技術
創業70年を迎える大阪府の老舗金属メーカーの技術力により完成しました。地元大阪での「大阪ものづくり優良企業賞」や「OMOTENASHI SELECTION 2017」など、様々な賞を受賞しているメーカーが試行錯誤した「技術力」の結晶です。
02鉄なのにサビにくい
鉄製の最初の使いにくさ(サビ・こびりつき)を解消するため、「ハードテンパー加工」という加工技術を施しております。本体を真っ赤になるまで(約700℃)焼入れ、油に浸けることで、最初から油に馴染んだ状態を実現しました。手作業で処理するため大変手間がかかりますが、一つ一つ職人が丁寧に仕上げております。油をなじませて使い込んでいけば、油と熱により完全な皮膜が出来て、焦げ付きにくい素晴らしい道具になります。鉄分が自然に摂取できるのも、この素材の特徴です。ほのかに青く光るような黒色と、無骨な素材感を味わえることも魅力です。経年変化で出る味わいが、育て甲斐のあるパートナーに変貌します。
03炒めものがめっぽう旨い
炒めものの旨さの理由は、フライパンと中華鍋の特徴の違いに隠されています。鉄フライパンは蓄熱性が特長です。鉄板が熱をしっかりと蓄えてそれを食材に伝えてくれまます。中華鍋の場合、鉄板が薄いためコンロの火力を直に食材へ伝え、火力に対するレスポンスが非常に良いと言う具合です。熱を一気にしっかり捉えて、熱回りがとても良く、熱の表面積が広いので、炒め物の効率が良くなります。強い火力で食材の表面から熱を通していく、あの炒め物特有の強いシャキシャキ感を中華鍋は生んでくれるのです。カレーのスパイスを炒めるのも中華鍋が便利です。
04強火OK
鉄は融点が1000℃以上なので、フッ素加工のように260℃で劣化せず、どんどん高温にしてもびくともしません。表面加工のフライパンを強火で使ってしまって加工をダメにした、そんな経験ありませんか?ミニ中華鍋を使って、強火で一気に料理しましょう。強火だからこそ美味しい料理たくさんありますよね。
05火加減のレスポンス
レスポンスの良さが、調理を簡単にしてくれます。強火では、下手をすると食材に火が通る前に焦げてしまうこともあります。そうならないように食材の状態をよく見ながら、火を強めたり弱めたり、加減ができるのが中華鍋の良いところ。火力を調整するだけではなく、鍋を火に近づけたり離したりするだけで簡単に調整可能です。自分の思った通りに扱える!これが本当に重要です。
06少ない揚げ油量
油がたまり、少量の油で揚げ物ができます。鉄製なので、高温でも大丈夫。フッ素加工のようにコーティングが劣化する心配もなし。料理人は、鍋を少し回すように動かしながら、素早く揚げています。少し厚みのある鉄のため、温度も一定になりやすく、少量の油でもカラりと揚がります。
利用シーンScene
中華鍋ひとつで事足りる。とりあえず鉄の中華鍋さえあれば調理のほとんどができてしまいます。フライパンでは難しい、煮る・茹でる・蒸す・揚げるもOKです。底が深くなっている分,汁物や煮込み料理が作りやすい。これほどオールマイティな調理道具はミニ中華鍋しかないでしょう。
キャンプでも大活躍!
炒める・焼く・煮る・茹でる・蒸す・揚げるの全てがこれ一つでできるので、キャンプシーンでは大活躍です。
お手入れについてCare
鉄はお手入れが大変そう…。すぐ焦げ付くのでは…。そんな扱いにくいイメージは不要。金属メーカー独自の加工により、最初から油が馴染んだ状態で出荷します。「サビにくく」、「焦げつきにくい」末永く共にできる相棒です。
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Point01
使用の前には、油をひく前にしっかり熱しましょう! 煙が上がってくるくらいによく加熱するのがポイントです。こうすることで、そのつど「酸化被膜」と呼ばれるものが表面に形成され、こびりつきの防止になります。
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Point02
一度火を止めて油をひいたら、弱火で十分に油をならしてから調理します。使用後は必要に応じて、水またはぬるま湯とタワシで洗います。ゴシゴシしても大丈夫。洗剤を使っても大丈夫ですが、基本的に洗剤はいりません。
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Point03
こびりついた汚れがある場合は、水を張ってしばらく加熱してから洗うと落ちやすいです。ヘラなどでこそげとってもOK。最後にさっと火にかけて乾かすだけ。
中華鍋の使い方のコツ、実はこれだけなんです! 日々使っているなら、油を塗らなくても錆びの心配はいりません。もし、落ちないこびりつきや錆がでた場合は、粉末のクレンザーを使えば大体落ちます。
鉄の中華鍋は一生モノです。
この小さなミニ中華鍋を
ずっと使ってください。
使い込むとさらに使いやすく
なってくるはずです。